うるま侍の把手共行

昨日２１日に歴史的な選挙戦４０日の熱い戦いの始まり

衆議院が解散しました。

麻生総理率いる政府は世界大不況に国の行く末を案じて

経済対策に奮闘し続けたが！　メディアや対抗勢力によるバッシングを受け

自民党内は解散総選挙だけで最終的には麻生下ろしとなり

結束を強めて選挙に挑まなければいけないのに

結果自民党人気を落とした

昨日の麻生総理の両議員懇談会での発言に反省しているとありましたが

総理だけが反省するべきなのか？疑問でならない


大きな流れを作ったきっかけは小泉政権時代からうねりをなしていたんですね



その衆院解散に伴い、北朝鮮に出入りする船舶などへの貨物検査特別措置法案や

内閣人事局を新設する国家公務員制度改革関連法案など政府提出１７法案と

与野党議員が提出した９７法案の計１１４法案が成立しないまま廃案となった

と記事にありました。

大事なのは　法案　　国策　　外交　　国防　　

どれをとっても未解決や問題だらけ

その各ある諸問題に政権交代を旗頭に人気を上げている民主党

政権を担った時にこの諸問題をどんな手法で解決に導くのか

自民ＶＳ民主



その審判が下されるのが来る衆議院議員選挙となります。

我々国民のしっかりとした考え

そして誰にどこにその責任を担ってもらうのか

未来の日本を創るのは我々主権者だ！