うるま侍の把手共行

ついに！　

ついに！

やりましたねー

侍ジャパンが１０回４時間にも及ぶイニングの死闘を制して

大会２連覇

先発の岩隈も力投しました。


５回の同点ホームランを打たれた時には逆転ムードになるのかと思いきや

強い心と精神力で後続をシャットアウト

７番打者コ・ユンミン選手の強い打球

センターへ抜ける当たりも外野内川がスライディングしながら捕球して

セカンドへ送球　　打ったランナーをアウトにする気迫には見てる側も

熱い血が沸き立つような気がしました。

７回の攻撃で先頭打者片岡が出塁した時の

一郎の見事と言えるセーフティー送りバント


あれは芸術です。

中島のセンター前ヒットで１点をとり　２－１　となって後続が続かず

８回に内川－稲葉　のヒットから岩村の犠牲フライで追加点

これで勝つかと思いきや・・・

裏の韓国の攻撃でライト線へのヒットから進塁された後犠牲フライで得点をゆるし

打者５人目で杉内にスイッチ　後続を断ちきったのはいいのですが

９回に得点できず　韓国の攻撃にはダルビッシュ投手がリリーフ



頼むダルビッシュ！　手を合わせ願うが　ついに同点を許した

その時には　逆転負け　が頭をよぎる

なんとか後続を抑え延長戦に入った時

時間はすでに午後２時を過ぎている　会議だ！

会議場に携帯ワンセグで静かにお隣さんと観戦

内川のヒットを皮切りに岩村が続き２アウトとなって

頼みの綱　イチロー選手の登場　あまり好調じゃなかったイチロー



最後はやっぱり見せてくれましたね走者一掃のセンターへのヒット

これで　５－３　最後　ダルビッシュが押さえてくれて　試合終了

最高の緊張感で見た試合　

侍ジャパン　　最高の瞬間　をありがとう！！