うるま侍の把手共行

１６日にうるま市青少年健全育成市民会議主催の

第三回「ありがとうの手紙」作文コンクール表彰式が開催され

私ごとではありますが！　

愛息子が小学生低学年の部で見事「銅賞」に輝き表彰を受けました。



表彰式の１週間前程に学校から案内があり

我が家はテンション上がりっぱなしの一周間でしたが

彼に尋ねてみました！　誰に書いた手紙なの？

んーとね！　おさらい教室で手紙を書いたのを先生が勝手に出したって！・・・

手紙はおさらい教室で書いたのは解ったが誰に？が伝わらない

本人も照れているのかそれ以上の情報提示はしてくれなかった

いざ！当日　表彰式に参加してみると

多くの小学生から高校生までの受賞者が最前列に並んでいる

２８９作品の応募がありその中から選ばれた生徒たちだ

その中には２００６年に創立記念事業で児童交流で北海道に連れていった子も混ざっている

その子は比嘉ひまわりちゃん！

２００５年の街づくり事業で「未来のうるま市ポスター作品展」を開催した時

最優秀作品に輝き、その副賞として招待した優秀な子だ！　今回も受賞している

そんなこんなで授賞式が終わり冊子に掲載されている我が子の手紙なる作文を読んでみると

おさらい教室の先生に宛てた手紙だった！

言葉で伝えることが下手な我が子

それでも「銅賞」に輝けるなら

君は素晴らしい　　自慢の息子に育ちつつある